抜け毛が気になり薄毛が止まらなくなっていたところ、絶望していた時にミノキシジルタブレットに出合いました。
内服のフィナステリドと外用のミノキシジルによる抜け毛防止、薄毛回復の治療方法は知っていましたが、内服のミノキシジルは知りませんでした。
ミノキシジルを内服するのは他の疾患の治療に用いる場合で、日本を含めて薄毛治療の内服は認められていないようです。
ただ、自己責任となりますが、ミノキシジルタブレットを服用することでより効果に期待できるのも確かです。
実際のところ、自分はフィナステリドとミノキシジルの内服によって、抜け毛の減少と薄毛の改善、毛量の維持を実現しています。
心臓に負担が掛かる、毛髪以外の毛も濃くなるといった副作用は気になりましたが、自分は飲み方を工夫することで回避できているといえます。
ポイントは分割して少量ずつ服用すること、毎日ではなく間隔を服用する2点です。
勿論、本来の服用方法とは違いますし、安全性を考えれば外用薬のミノキシジルを使うべきなのは理解しています。
しかし外用薬はアルコールを含むことから頭皮が被れやすく、また手間が掛かるので忘れてしまうことがあります。
その点、ミノキシジルタブレットは水かお湯で飲むだけですから、自分にとっては都合が良くて使いやすいわけです。